東京11R、ジャパンカップダート・GI

クロフネを思い出し、芝でいい走りをしている馬にチャンスありでは、ということから、パワータイプの外国馬ラヴァマン(6人気→11着)は消し、初ダートのハイアーゲーム(10人気→9着)は買い。
騎手を見ると、世界のデットーリサカラート(2人気→7着)に乗る。距離は大丈夫そうだし、買い。
前走ほどのオーラは感じられないものの、相変わらず迫力ある馬体をしているアジュディミツオー(4人気→10着)、人気薄で好走激走するヒシアトラス(12人気→15着)も買っておこう。
カネヒキリ(1人気→1着)は距離が長いんじゃないかと、消し。怖いのは、シーキングザダイヤ(11人気→2着)。でも買わない。

で、馬券はハイアーミツオーヒシ単勝ハイアーミツオーヒシサカラートのワイドBOX、サカラートミツオー馬連、全部100円ずつで計1000円購入。全然自信なし。


うわー、いいレースだったなぁ。
シーキング、あんないいレースするとは思わんかった。3頭の真ん中で一番苦しいのに、最後差し返そうとしてたもんなぁ。あー、買えばよかった。やっぱり相性の悪いレースだ。
最内のスターキングマン(13人気→3着)もがんばったなぁ。あれはやっぱりデザーモの力でしょ。さすが。
カネヒキリは、あんなに根性あると思わなかった。でも世界を狙えるかというと、ちょっと疑問。メンバーが違うけど、クロフネ並みのレースしないとドゥバイで勝つのは無理だと思うんだけど。ま、JCD苦手の素人の戯言ですが。

それにしても、このレースで武豊年間200勝達成だってさ。おいおいおいおい、他の騎手は何やってる!?こんなん野放しに(ちょっと表現が違うか?)しといていいと思っとんのか!?今年前半はユーイチJが話題をさらったけど、結局夏を過ぎたら主役は武豊じゃんか。