東京12R 目黒記念・GII

誰かも言っていたけれど、アルゼンチン共和国杯と並んで難しいハンデ戦だと思う。1000万or1600万条件馬やOP昇級初戦馬もごろごろいて、実績を上位にとるか、勢いをとるか、それとも得意コース&距離をとるか、軽ハンデをとるか。
今回は馬場状態をとることにした。
ここまでのレースを見ると、どう考えても前の位置につけられないと競馬にならないみたいな気がする。
そこで選んだのが、逃げるトウカイトリック(1人気→7着)に、重実績のあるトウショウナイト(4人気→8着)、父エリシオで道悪は得意であろうと思われるポップロック(3人気→1着)の3頭。それに道悪はだめそうだけど、パドック状態がよくて、能力上位のアイポッパー(2人気→2着)も加えてみる。


  馬連box  トウカイ、トウショウ、ポップ、アイポッパー


馬券は馬連しか買ってないのに、直線叫んだのは「川田、行けーっっっっっ!」馬単、買ってないっつーの。
トウショウはもっと前につけてるはずなのに、なぜに今回はこんなに後ろの位置取りになったのか?5〜7番手につけていれば差し切れていたはず。それに比べてアイポッパー武豊はさすがだね。追い込んでくるときも最内の馬場のいいところを走らせてた。