福島11R 福島記念・GIII

大大大好きなサンバレンティンが1枠1番で出走。休み明けの前走、富士S・GIIIは0.8秒差の7着。ちょっと残念だったけど、それで人気を落とすなら、私としてはおいしいところ。叩き2走目で走り頃なのは間違いなし。相手関係もかなり楽。馬場もパンパンの良馬場で時計勝負じゃないから、勝ち負けになる。


だけど相手を決めるのが難しい。一長一短の馬ばかり。ワンモアチャッターは馬場が心配、ヴィータローザは斤量が心配、フォルテベリーニは格上挑戦。近走いまいちだけど重馬場巧者のダンツジャッジも押さえが必要か。


  ◎1枠 1番 サンバレンティン(4人気→1着
  ○8枠16番 ロフティーエイム(6人気→4着
  ▲4枠 8番 ダンツジャッジ(10人気→5着
  △4枠 7番 フォルテベリーニ(3人気→2着
  △6枠11番 セフティーエンペラ(9人気→9着)
  △5枠10番 ワンモアチャッター(1人気→3着


  単勝  サンバレンティン  710円
  複勝  サンバレンティン  240円
  枠連  1枠ー4枠、8枠   1100円      4枠ー8枠


思ったよりも馬場が悪い。後ろから行くサンバレンティンは届くのか。けっこうハラハラする展開。
短い直線だけど、大外から重馬場をものともせずにサンバレンティンが伸びてくる。前を行く内の各馬をとらえて、抜き去って、2着馬に1馬身差以上つけての完勝。
どろどろになっちゃったけど、やっぱりサンバレンティンは輝いていた。