フジキセキ産駒
去年くらいから、もんのすごくフジキセキ産駒が気になってしょうがない。GIでは足りないものの、条件戦で活躍している印象がある。テイエムアクションに注目しているからかもしれないけれど。大物排出、というよりも、コンスタントに活躍する馬を出しているんじゃないだろうか。いわゆる、馬主孝行な馬を。孝行してもらった馬主には、その馬が引退しても大事にして欲しいものだ。『引退馬を大事にしている馬主ランキング』なんてのがあればいいのに。そしたら、外面を気にする人が多いだろうから、お金を運んでこなくなった途端につぶしてしまう、なんてことが減るのでは。
だけど、今日狙ったフジキセキ産駒はなけなしの私の資金を吸い込んで消えていってしまった・・・
小倉10R、◎メイショウオキナ(フジキセキ産駒、2人気→9着)、○ウシュアイア(バブルガムフェロー産駒、6人気→3着)。メイショウの単勝をたくさんと2頭の馬連ワイドで勝負。
小倉1700ダートは、「SS系の産駒」「先行馬」がいいらしい。私の選んだ2頭はどちらもSS系で先行馬。これは堅いでしょう・・・と思ったら、直線向いてメイショウが失速していく。そんな、ばかな。
小倉7R、ナリタブラック(7人気→1着)は返し馬でものすごくよかったものの買わずにいたら勝っちゃった。一方、パドックでよかったパリスゼンショウ(4人気→7着)とトムプロスペリティ(6人気→8着)は見せ場なし。
小倉8Rはクラクエンスキー(4人気→3着)、トーセンディライト(3人気→1着)、ブレッチングスキー(2人気→4着)の3頭馬連BOXで。最後まで買うか迷ったけれど、ホッコーパドゥシャ(5人気→2着)1頭軸の3連複は買わなかった。そしたら、トーセン、クラク、ホッコーの順で入線。
今日の教訓:迷ったら、買う!