中京10R

優先出走権を活かすため、牝馬限定ではなく○混のこのレースに出走した、一口愛馬ミラクルレイザー(3人気→2着)。飼い食いがよくなったそうで、+8kgの馬体重。いいねぇ。460kgほどは欲しいと思っていたので、450kgの今回はいい感じ。パドックでもテンション高くならず、落ち着いてる。いいねぇ。気性の成長はなにより。レース前に無駄に体力使わなければ、レースでしっかり力を発揮できるはず。


新聞を見ると、ライバルは渡辺J鞍上のサイレンスゴールド(2人気→9着)、小回りでの逃げ切りが怖いニシノビギン(6人気→3着)、同父のトラッドスキーム(4人気→8着)、前々走同コース同条件を勝っているフルヴィクトリー(1人気→1着)の5頭。中でもサイレンスパドックで落ち着いて周回できていて、問題だった気性の成長が見られるので、ちょい強敵かも。


スタート決めて先行→4コーナーで先頭集団、のはずが、なぜか中段まで下げてる。それでも流れは速い気がするし、勝負所〜直線で前が壁にならなければ、末脚が生きるはず。・・・はー、恐れていた通り、残り100mくらいまで前が壁。持ち出したときにはすでに勝ち馬が抜け出した後、到底届かない差をつけられてた。


いいけどさ、なぜに上原師柴山Jに依頼したのだろうか?毎回同じようなミスをしてる気がするのだが。どう考えても手が合わないのでは?別な騎手に依頼して欲しいね、馬主としては。武豊とか福永Jとか、リーディング上位の騎手がいいということではなく、ミスしても次は挽回するような騎手がいい。同じミスを繰り返さない騎手がいい。ほんと、柴山Jはいい加減降ろして欲しいなぁ。